どもども!まっと(@matt_922w)です!
人生100年時代とも言われる中で、社会では昔のように「大企業に就職したら人生安泰」と言われることはなくなりました。経済の影響により、大企業に務めたとしても、会社の倒産やリストラされる可能性も0ではありません。
そんな時代に政府は「副業解禁」という言葉を掲げました。これはある意味では「会社だけではかばいきれないので個々でスキルを身につけてくれ」という言葉の裏返しでもあります。
この記事では、そのような時代を生きている私たちが今後生きていくために会社員時代から取り組めることや、独立に繋がる技術をいくつか紹介したいと思います。
実際に今回紹介するものはどれも、周りでは実際にそのスキルだけで独立している人がいるので、決して無謀な話をしているわけではありません。
また彼らの中には独立し、個人で活動しているにも関わらず、会社員時代の何倍もの収益を出している人もいます。
何か新しいスキルを身につけたいと思っているならばぜひ一度検討してみてはどうでしょうか
独立できるスキル①:プログラミングスキル

プログラミングができる人は今後も需要が途切れることはないでしょう。
自分自身も過去にフリーランスとして活動していましたが、その時のメインの収入源はWeb制作でした。企業や起業したての個人からホームページ作成やLP作成の依頼をいただきその収入で生活をしておりました。
プログラミングとひとことで言ってもとても広く、それぞれの用途によって学ぶべきことは変わってきます。
ですがプログラミングができる人材はどこの業界でも求められており、日本だけではなく世界でもプログラマーの需要はとても高いです。
大きなメリットとして、インターネットさえあればどこでも仕事ができるという点が挙げられます。
日本だとプログラマーになるためには大学資格などを持っている必要もなく、本気で勉強すれば3-6ヶ月の短い期間で仕事にすることもできるので、個人的には一番おすすめのスキルです。
デメリットとしてあげるならば、ある程度の数学的な知識が必要なので苦手意識があると習得が難しいという点があります。
プログラミングスクールなどもたくさんあり、初回面談は無料でできるものもたくさんあるので、興味がある人はぜひ一度受けてみるのはオススメです。
「ちょっと気になるので受けてみよう」や「話だけでも聞いてみたい」という人は無料相談をしてみてください。
個人的には大手でサポートがしっかりしているTechAcademyをオススメします。

独立できるスキル②:動画編集

5Gが導入されることにより動画に関する分野に注目が増えています。その中でも特に人気が増えているのはYouTube。コロナの影響もあり、人々は自宅待機をしているので特に動画の人気が高まっています。
テレビをみる人がどんどん減っており、有名タレントなどもYouTuberになるということが増えています。
そこで現在注目されているのが「動画編集」のスキルです。
動画編集の主な仕事は「YouTuberから動画をもらい、それを編集して納品するお仕事」です。
Youtubeの動画編集ができる人はまだまだ少なく、企業なども動画配信に乗り出している今ならしっかりとした収益性のあるビジネスになります。
動画編集をするならばある程度のスペックを持つパソコンが必要ですが、動画編集ソフトの操作を一度覚えてしまえば仕事になるので、勉強時間はそこまで必要ありません。
1~2ヶ月ほどでしっかりとした仕事に繋がり、副業としても案件をこなすことができるのが魅力です。
動画編集をしっかりと学びたい人にはオンラインで学習できる「Movie Hacks」というものもあります。この教材を使ってしっかりと勉強すれば仕事に必要なスキルが身につくと思います。
動画編集を勉強しておけば、自分のチャンネルも作れるので個人的には手を出したい分野ではあります。
独立できるスキル③:マーケティング(マーケター)

ビジネスはマーケティング無くしては成り立ちません。
どれだけ素晴らしい商品を作ったとしてもそれが周りに知られなければ意味がありません。
「集客」であったり「販売」の部分に関わる企画立案などをするのが、マーケターの仕事となります。
マーケターの仕事は多岐に渡ります。
たとえばですが、ホームページを持っているならばより多くの人に読んでもらえるためにSEOという施策をします。
または商品を売りたい場合は広告運用をしたり、はたまた会社内の効率化を図る施策をうったりと状況に応じて機転を利かせる必要があります。
Google Analyticsなどのツールを使ってデータ分析なども必要なので数字に強い人が向いていると言われています。
実はこのマーケターという職業は、近年需要がとても高まっています。同じような商品が乱立したり、サービスが立ち上がる現代において、しっかりと商品の魅力を届けたい人に届けることができる人はあまりいないからです。
広告運用に関しても、費用対効果をみることができても、改善案を考えることができる人は少なく施策や立案ができる人の価値は高まっています。
顧客の数が増えて困る業種はないので、マーケティングをしっかりと活用できるマーケターであれば今後仕事に困ることはないでしょう。
私自身も今、マーケターになるべく毎日様々な情報をインプットしております。今後も会社や、自分の勉強で学んだことは積極的にこのブログにアウトプットしていきますのでこのブログをブックマークしてくださると幸いです。
マーケターになるために必要なことについても今後ブログにてまとめていきたいと思います。
スクールなどもいくつかあるので興味がある方はぜひ検討してみてください。
マーケター育成のプログラムは少しずつ注目されており、今後はたくさんのサービスや教育プログラムが出てくると思います。
現在自分が確認しているのはDMMが提供しているマーケター育成コースと、
先ほども紹介したTechAcademyが提供するWebマーケティングコースというものがあります。
TechAcademyのWebマーケティングは無料相談ができます。市場の盛り上がりや需要の変化などを実際にプロの方からお話を聞くことができるのでぜひご検討ください。
コメントを残す