【テクノロジア魔法学校・体験記】10万円するプログラミング学習をやってみて感じたこと

どもども!まっと(@matt_922w)です!

日本では2020年にプログラミングの必修化が決定しました。

プログラミングができるエンジニアに対しての需要は右肩上がりに上がっており、大学などの卒業資格がなくともかなりの高給が期待できる職業として注目を浴びています。

プログラミングに対して興味を持っている人は少なくないはず。自分自身もそんなことを考えていた一人です。自身の経験でいうと過去に無料でできるプログラミング教材を試した結果挫折した過去があります。

挫折した理由はプログラミング言語がたくさんありすぎてどれからすればいいかわからなかったから。

JAVA,CSS,JavaScript,C++,Swiftなどプログラミング言語というのはたくさんあり、どれから手をつければいいかわからなかったからです。

今ではWebエンジニアとして仕事をこなしている自分が中、高生向けにプログラミング教材を提供するLife is Techという会社が提供するテクノロジア魔法学校という教材を自腹(13万)を切って実際に体験したので素直な感想を公開します。

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テクノロジアが気になってる人

魔法学校テクノロジアに興味があるけど実際どうなんだろう??

と感じている人に向けて書きました。

結論を先にあげておくと、テクノロジアはプログラミングを楽しんで学びたい人向けで、稼ぎたいと考えている人には正直おすすめできません。結果的に遠回りになります。

テクノロジア魔法学校とは

そもそもテクノロジアがわからない人のために簡単に説明すると

『ディズニーとLife is Techが共同で開発したプログラミング学習教材』

です。ストーリを進める物語形式になっており、話を進めていくうちにプログラミングの知識が自然と身についていくという形になっています。

公式サイトはこちら

公式の動画がとても素敵でわかりやすいのでそちらを見るとわかりやすいかと。

プログラミングを魔法と呼んでいたり、合計で10作品以上のディズニー作品が入っていることからディズニーが好きな人(僕)にはたまらない内容になっていると思います。

合計で100時間(基礎編40時間、応用編60時間)のボリュームとなっているので全てを終える頃にはプロも驚くようなスキルが身につくとか??

教材の中では Webデザイン、メディアアート、そしてゲーム関係の言語を学ぶ事ができます。

基礎編40時間、応用編60時間、計100時間分(※)の学習コンテンツをご用意。週1でゆっくり学べば約1年。
毎日学べば数ヶ月〜半年と、自分のペースで進めることが可能です。
カリキュラムは、「JavaScript」「HTML/CSS」「Processing」「Shader」といったプログラミング言語を軸に、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインと3つのコースを総合的に学習します。

各コースの深掘りはもちろん、横断的に学習することで、総合的なIT技術力を身につくことを目指しています。

-公式サイトより引用

テクノロジア魔法学校は2018年の4月から始まっています。

料金は一括128000円か、13回分割払いで月々10600円の利子なしの支払いも可能です。

この値段は決して簡単に出せるものではないですよね。特に多くのプログラミング教材を無料やかなりの格安で学ぶことができる現代ではむしろ高いと感じるぐらい。

そのあたりも踏まえて実際に使ってみた感想を書いておくので購入を検討している人には参考にしてもらえると嬉しいです。

実際にテクノロジア魔法学校を使用してみて感じた良かった所

こちらでは実際に体験してみていくつかいいなと思った点があるのでそれを書いていきます。

飽きさせない工夫が散りばめられている

まず第一に良いと思った点をあげるとすれば

ユーザーが飽きないための工夫が敷き詰められている所だと思います。

プログラミングというとどうしても難しい印象があってせっかく勇気を出して始めてみても、途中で諦めたくなる時があります。せっかくお金を払っていてもやる気が続かないと難しいですよね。実際僕も過去にプログラミングを始めたけど辞めてしまった過去があります。

好きこそ物の上手なれ。という諺もあるように何でも楽しいと思ったことの方が上達も早いです。

多くはディズニーのキャラクターの映画を完成させるためにテクノロジアで学んだプログラミングの知識を使用する。というコンセプトになっているので

学べば学ぶほど、色々な作品のキャラクターの作品を救う事ができるという流れになっている事が面白いです。

またオンラインの教材ではありますが、ゲームを進行させるためには謎を解かなければならなかったり、クリアすれば限定のポストカードが家に届くようなシステムになっているので飽きない仕組みになっています。

ここに関してはさすが中・高生向けに教材を提供しているLife is Techだなと感じます。

正直な感想ここまでサービスが充実しているならば「飽きる」ということはほぼないと思います。

ストーリーが面白い

自分が主人公になって魔法学校を救うというストーリーなのですが、内容がしっかりと考えられておりゲーム感覚で進める事ができます。

しかもグラフィックがすごく綺麗で世界観もしっかりと作り込まれているのがすごく良いなと感じました。ここら辺はディズニーの素晴らしい所ですね。

ゲーム感覚で進めることができるため。プログラミングを学んでいるというよりはゲーム進行のためにレベル上げ(プログラミングの知識をつけていく)という感じでサクサクと進める事ができます。

3つの分野の知識をバランスよく学ぶ事ができる

テクノロジアではWebデザイン、メディアアート、ゲーム関係の3つの領域に関するプログラミング言語を学ぶ事ができるのですが、それぞれに共通することもあるので全てをバランスよく学ぶ事ができます。

とにかくパソコン言語に触れてみたいという人にはこのようにいくつかの選択肢があることは良いことですね。その中で自分が気に入った言語に集中して勉強できます。

プログラミングと言ってもフロント、サイド、バックエンドなど色々な分野がありますし、することもそれぞれ変わってくるのでたくさんの言語に触れられるのは嬉しいことです。

僕はWebデザインに興味があるのでそこを重点的にやっていますが、テクノロジアを進めて行くにはゲームやメディアアートも学ぶ必要があるのでやっていますが、

「こんなこともできるのか!」と毎回感動しています。

テクノロジアの改善点

次は実際にゲームを体験して改善してほしいなと思ったところ。悪かった所といういい方もできるのですが、まだテクノロジア魔法学校は今年にできたばかりの新しい教材ですし、これから改善していける所がたくさんあると思うのでこのように書きました。

教材が重くて動きがかたい

実際にプレイするとわかるのですが、全体的に動きが重くて、スムーズに動かない時があるんですよね。パソコンに負荷がかかりますし、いちいちゲームが止まってしまうのはどうなのかと。

ゲームをプレイしている途中で落ちたことが何回かあったり、読み込みがスムーズでない時がまだまだありました。

グラフィックが綺麗で世界観がしっかりと作り込まれているのは見ていて楽しいのですが、教材の進行スピードに支障をきたしているのならば本末転倒なのではないかと感じました。

プログラミングを勉強する事が目的なのでまずはそちらの環境を優先させる事の方が大切なのではないのかなと感じました。

レッスン目安時間があてにならない

基本的にレッスンは長くても30分ぐらいで終わるように設定されているようなのですが、

自分の経験としては想定時間より多くの時間が必要に感じました。特にゲームやメディアアートの教材。

目安の時間があてにならないので時間の取り方が難しい。思っているよりも多くの時間がかかってしまうので困りました。

個人差もあると思いますが体感的には2−3倍の時間がかかることもありました。

難易度が高め

テクノロジアは幅広い年齢に対応できるように作られていて

公式サイトには対象年齢が12歳以上(それ以下は保護者のサポートが推奨)と書いてあるのですが20代の自分がやっても難しいと感じることが多いです。

特にメディアアートやゲームの部分は説明もあまりない状態からかなりの量のコードを意味も分からないまま書かされてるので自分の場合はほとんど理解ができなかったです。

教材の中では「のちのち分かってくるので今はまずコードを真似しよう」と書いてあるのですが、流石にレベルが飛躍しすぎだと感じるのは僕だけでしょうか?

結局意味も分からないまま、ヒントや答えをみてコードを真似しますが、それが意味する事がなんなのか分からないまま進行しているという状況になっています。

自分のような初心者でもしっかりと理解できるようにしっかりとサポートをつけて欲しいなと思います。

また教材の重さが理由で復習もしにくいので結局知識が定着しないという悪循環が生まれているので早急な改善をお願いします。

結局の所、プログラミングの知識を身につけるために決して安くはない値段を払っているわけなので、ここに関しては1日でも早い対応を期待しています。

稼ぐためのスキルはテクノロジアでは身につかない

テクノロジア魔法学校ではWebデザイン、メディアアート、そしてゲームに必要なプログラミング言語を体系的に学べるようになっています。

プログラミングを楽しみながら学びたいという人ならばいいのかもしれませんが、ここで学べる知識で稼げるレベルになるのかは正直微妙だと感じました。

プログラミングを学ぶモチベーションを仕事や、キャリアの一環として考えているのであればテクノロジアではなく、違う教材やプログラミングスクールをお勧めします。参考程度に自分がプログラミングを学び仕事を受注した流れはこちらで書いています。

プログミラング初心者から案件獲得方法【文系大学生でもできた体験談】

プログラミングを純粋に楽しみたいならばテクノロジアはあり

実際にテクノロジア魔法学校という教材を使用してみて感じた事をそのままに書いてみました。

「プログラミングという魔法を身につける」というコンセプトはとても素敵です。世界観がしっかり作られていて飽きない工夫もしっかりされているので満足度が高いので楽しみながら学ぶことができます。

しかもあのサッカーで有名な本田選手もテクノロジアをやっているそうです!

本田さん@kskgroup2017 にも #テクノロジア魔法学校 入学して頂きました! pic.twitter.com/12vHTly1SR

— 水野雄介/Life is Tech!代表 (@yusukemizuno) May 11, 2018

購入を検討されているかたは上記のような点も踏まえた上で決断をされるといういいかもしれません。

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プログラミングを学ぶ方法はいくらでも見つけることができるので自分に合うものが見つかればいいなと思っています。

自分のブログを読んでいるひとはプログラミングで稼ぐことを視野に考えている人が多いのでこのような記事を書きました。参考になれば幸いです。

ツイッター(@matt_922w)で海外生活やノマド生活について呟いてるのでよければどうぞ。

それでは!

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